ご覧いただきありがとうございます!
普段は魚類の研究を行っており研究室通いの生活をしてますが、暇を見つけては旅に出かけています!
この記事ではこのブログで”どのような発信をするか?”、ブログを始めた動機についてお話しします。
◈ブログをはじめた理由
私はバックパッカーとして大学時代に15カ国旅しました。
その中で色んな景色を観たり、人と出会ったりして自分の狭い世界が少し広がった感覚が好きで旅を続けています!
そんな私がブログをはじめた理由は大きく分けて2つです!
①旅の先輩方のブログのように旅する人へ微力でも助けになりたい…
SNSや観光局の情報であふれているような旅のしやすい地域が現代ではたくさんあります。その一方で、情報の集まりにくい地域がたくさんあるのは事実です。
韓国ソウルで韓国ドラマのロケ地巡りをした際やタイ・バンコクで寺院を観光した時はスマホ一つでスムーズに旅できました。しかし、ウズベキスタンのヒヴァ行きの寝台列車に乗った時、マレーシアのコタキナバルからキナバル国立公園へ行く時などは欲しい情報がパッとは出てきませんでした。
そんな時、いつも情報収集の手段として役立ったのは、間違いなくその地域で旅をしてきた方のブログでした。ホテルや電車などの移動手段など、データだけではなく主観的な意見が旅では有用であるとも感じました。
そこで、私が旅で感じた事や役立った情報や物品について記述することが、この記事を読んでくれた方の微力ながら力になると考えています。
②これまでの旅路を記録する媒体が欲しかった…
旅をすると日常とは大きく異なる情景を目の当たりにして、自ずとシャッターをきる機会が増えると思います。旅を終えるとカメラフォルダーは思い出であふれている。
しかしながら、時間が経てば旅先で起きたことや見たものに関する記憶が薄れていくと思います。自然なことでしょう。
しかし、せっかく見て、経験して、学んだことがだんだん忘れていくだけは悔しいと感じるようになりました。写真フォルダーに貯めておくだけではそれに紐づいた記憶が薄れていくのは当たり前です。
そこで何か日記のようなものを作れればいいなと考えていた時、「ブログをはじめてみるのはどうか?」と考えました。ものは試し!で書いているのが今になります(笑)
◈これまで訪れた国
2023年以降は私が大学に進学した後の渡航先になります。各国の渡航先の長さは数日~2か月ほどです。詳しい内容は今後ブログを通じて記せればと思います。
2019年:カンボジア🇰🇭/ベトナム🇻🇳
2023年:タイ🇹🇭/韓国🇰🇷/シンガポール🇸🇬/マレーシア🇲🇾/ベトナム🇻🇳
2024年:フィジー🇫🇯/ニュージーランド🇳🇿/オーストラリア🇦🇺/タイ🇹🇭/韓国🇰🇷/ラオス🇱🇦/シンガポール🇸🇬/インドネシア🇮🇩/台湾🇹🇼
2025年:タイ🇹🇭/ウズベキスタン🇺🇿/タジキスタン🇹🇯/カザフスタン🇰🇿
列挙すると懐かしさがこみ上げてきますね(笑)
◈旅をはじめた理由
私がはじめて海外へ行ったのは、高校の研修旅行で訪れたカンボジアとベトナムでした!
そこで見たものは全てが新鮮でした。市場で働いている人を筆頭にその国の人たちが生きるエネルギーに満ち溢れているように感じたし、日本とは物価が異なるため物の価値について考えるにきっかけにもなりました。
また、カンボジアのポルポト政権の虐殺に関する資料館やベトナム戦争博物館なども訪れ、過去どんなことがあったのかを知ることの大切さや自身の視野の狭さを痛感しました。この高校の研修旅行が将来、色んな国を見てみたいと考えた最初かもしれません。
そこからコロナもあり、旅することもなくなっていましたが、2023年友人の誘いでタイへ行きました。それまで海外旅は国内旅行とは異なって、言語であったり勝手が違うことから旅行する難易度が高いと感じていました。しかし、この旅を通じて、英語やジェスチャーをして意思疎通が案外簡単に行えたり、ホテルの予約システムもアプリで行えることから意外とハードルは高くないのではないかと気づきました。海外旅に関するこうした気付きが、ある種のターニングポイントでした!
その後、韓国へ行くタイミングでひとり旅デビューをし、東南アジアへバックパッカーするようになりました。またニュージーランドへ短期間のワーホリへ出かけるなど、好きな魚について学ぶだけではない学生生活となっていくのでした。
◈このアカウントで綴ること
このアカウントで綴ることは大きく3つ
- 過去訪れた15カ国の旅行記(旅して今後もっと幅を広げます!)
- 私が旅で役立った情報やグッズ
- 旅で出会ったお魚!!!(研究テーマも魚類なので!)
この記事の冒頭で記載したように私がブログをはじめた理由は旅する人の微力ながらの助けに!です
そうしたブログとなるために旅をしたときの臨場感や主観を余すとこなく伝えることが繋がっていくと信じています。そうした点を意識して今後執筆していきます!
その上で小学生の時から魚の研究者になりたいと思い、過ごしていました。そういった私なりのアイデンティティも盛り込むことができればと考えています。
ここまでお読みいただきありがとうございます!
私の記事を通じて読んでくれた方が「行ってみたい!」と心が揺れる記事を提供できれば、嬉しく思います!
よろしくお願いします!!!
